足立クリーニング店

TEL 0120-930-429

TEL 075-231-6531

京都上京区・北区の境界線、鞍馬口で創業100年

*

逆開ファスナー

   

クリーニング事故には、
型崩れ・破れ・脱色などなど洗いでの事故、
誤配などの受け渡しでの紛失など
数えれば、きりがないほどたくさんあります。
クリーニング屋さんは、多くの経験で
それらの事故を未然に防いでいます。
でも、時には単純ミスや経験した事のないことでの
事故はあります。
このような事を書くと、「事故の話か!」と思われますが、
今日、ファスナーで焦ったことがあったので
このような書き出しになりました。
一つ間違えれば、事故になっていたかもしれません。
それは、コートのライナーをつけようと
コートの裏の片方のファスナーに
ライナーのもう片方のファスナーを付けて引き上げたところ
通常ですと、持ち手を引き上げたら持ち手の下は
綺麗にかみ合ってつながっていきます。
ところが、今日は持ち手を上げたら
片方のファスナーしか出てきません。
もう一方のファスナーは、下には出ずにそのまま上に!
「よりによって、こんな時間のない時に!!!」
と、ちょっと怒り気味に!
なかなか下には下がらず、徐々に焦りに!
少しゆっくりと動かしてみると、下がっていったので
何とか難なく事は納まりましたが
意外とファスナーの事故も多いのです。
そんな中、新聞に「逆開ファスナーが人気」という記事。
“逆開ファスナー”は、冬物の厚手のコートやジャンバーに
多く見られる、持ち手が上下二つあるファスナーで
上の持ち手を上に上げると、閉まっていきますが
その状態で、下の持ち手を上げるとファスナーは
開いていくタイプのものです。
このタイプが、今まではコートなどに使われていたのが
薄手のものにも出てくるみたいです。
割合も通常のものと、半々になってきているみたいです。
焦るとうまく閉まってくれないファスナー、
少々荒く扱っても、きれいに閉開して
それでいて、ファッション性があるファスナーを
早く市場に出してくださいファスナーを作っている大手さん!

 - トレンドファッション, 衣類の豆知識, 衣類・洗濯の豆知識

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